よくある質問(FAQ)

一般法人

法人とは

法人とは、法的に見て、合法的な地位を有する独立した組織/会社の法律上の名称です。弊社は世界中の多くの国で業務を行っていることから、それぞれの当該国における事業の所有権を確立するために個々の法人を設立しています。そのようにして、可能な限り効率良く、法的資格を持って合意および契約の締結、責任の分担などを行うことができます。

法人の変更理由

合併手続きの一環として、DowおよびDuPont両社は、DowDuPontの3つの事業部門(アグリカルチャー、素材科学、特殊化学品)の創設と、予定している独立した会社への移行に向けた準備として、傘下事業の再編成に取り組んでいます。

旧Dowと旧DuPontの事業をDowDuPontの3つの事業部門の1つに再編成するため、必要に応じて各国に法人が形成されました。

別会社になる前に、現在変更を進めている理由

特殊化学品事業部門を他のDowやDuPontの法人から分割する過程で必要なプロセスです。

今後、他の法人名の変更を行う予定とその時期

特殊化学品事業部門について現在お伝えしている法人名の変更以外には、2019年6月1日まで法人名の変更の予定はありません。変更がある場合は、変更への準備をしていただけるよう、事前に通知させていただきます。

追加情報を受け取る時期

具体的な変更や、すべてが予定どおりに進んでいることをお伝えするために、各地域における発効日の約45~60日前に追加情報をお届けする予定です。

法人への移行により生じる他の変更

これらの法人への移行の結果、弊社事業の他の分野に生じる変更はわずかです。

Dowが古い法人(Rohm & Haasの関連法人など)を使用する理由

合併手続きの一環として、DowおよびDuPont両社は、DowDuPontの3つの事業部門(アグリカルチャー、素材科学、特殊化学品)の創設と、予定している独立した3つの会社への移行に向けた準備として、傘下事業の再編成に取り組んでいます。

旧Dowと旧DuPontの事業をDowDuPontの3つの事業部門の1つに再編成するため、必要に応じて各国に法人が形成されました。既存のDowの法人が、特殊化学品事業部門に移行する旧Dowの事業に活用される場合もあります。一部の国では、既存の法人の利用を含むことがあります。たとえば、2009年4月のRohm and Haas Companyの買収の一環としてDowが取得したRohm and Haasの法人がその例です。また、必要に応じて、既存の組織間で資産が移転され、適材適所の事業部門に再編成されることもあります。特殊化学品事業部門を他のDowやDuPontの法人から分割する過程で必要なプロセスです。

文書とシステムの変更

この法人変更に伴う出荷停止または業務停止の予定

現在、弊社システムのアップグレードに伴う措置として、短期間の出荷停止または業務停止を想定しています。この点につきましては十分な余裕を持って事前にお伝えし、緊急出荷手順を整備して、貴社の緊急のニーズに対応させていただく予定です。

新たな法人の所在地

現時点では、新たに設立する法人の最終的な所在地は、最終決定の段階です。十分に検討した上で、業務に必須の税務情報および財務情報(納税ID番号、VATなど)とともに、今後のサプライヤー様へのご連絡においてお知らせします。

VAT登録の変更

VAT番号は変更される可能性があります。明らかになりましたら、可能な限り速やかに、サプライヤー様にお知らせします。

TAX番号の変更

TAX番号は変更される可能性があります。明らかになりましたら、可能な限り速やかに、サプライヤー様にお知らせします。

購買発注、請求書、支払いに関する質問

お問い合わせ先はどこですか

調達戦略に関するご質問は、主な調達担当の連絡先まで問い合わせるか、サプライヤーウェブサイトのお問い合わせフォームをご利用ください。支払いと購買発注に関するご質問は、Procure to Payサービスデスクまでお問い合わせください。

請求書が戻されたのはなぜですか。

請求書は、さまざまな理由で仕入先に返送されます。例として、請求書が誤った法人名宛てになっていること、請求書に正しい納税者番号が記載されていないこと、請求書に有効な発注書番号または参照番号が記載されていないこと、発注書はすでに完全に請求済みであって支払われていることが挙げられます。仕入先への返送レターに、請求書の返送理由に関する、詳しい説明があります。特定の請求書についてご質問がある場合は、サプライヤーウェブサイトのお問い合わせセクションに記載されているProcure to Payサービスデスクまでお問い合わせください。

請求書の正しい法人名は、どのように把握できますか。

  • 2018年11月1日以降に発行される発注書の場合は、発注書に記載されている指示に従ってください。
  • 2018年11月1日以前に発行される発注書の場合は、サプライヤーウェブサイトの関連リンクに記載されている発注書参照表を参照し、法人名を判断してください。
  • 発注書参照表は、サプライヤーウェブサイトで次のように利用可能となります。
    • 2018年11月4日の週 - ヨーロッパ、中東、アフリカ、インド、北米
    • 2019年2月4日の週 - 太平洋地域、中南米

弊社に対するお支払いは、Evaluated Receipt Settlement(ERS)経由で行われています。稼働開始後に何か影響はありますか。

特殊化学品部門の稼働開始日は次のとおりです。

  • 2018年11月1日 - ヨーロッパ、中東、アフリカ、インド、カナダ、米国
  • 2019年2月1日 - 太平洋地域、中南米

請求の現在のERS処理には、貴社が弊社とその関係会社に提供する商品やサービスの日次報告書および月次報告書が含まれます。その報告書に基づいて、貴社へのお支払いは自動的に行われます。

稼働開始前に、最後のERS月次報告書が届き、現在のERPシステムによって処理される最後の支払いが示されます。これには、稼働開始前に弊社が事務的に入庫済みにした全発注が含まれます。この支払いは、支払いに使用されている標準支払条件に従って、ERS処理で自動的に処理されます。日次ERS報告書に基づく差異については、適時に弊社に伝達し、正確に支払われるようにしてください。

特殊化学品部門に関連して、稼働開始後に入庫済みになった発注書については、稼働開始後の取引に基づき、新しい日次報告書および月次報告書が届きます。新生ダウと新生デュポンの両方でERSをセットアップした場合は、2件の別々の報告書が届きます。

再編成および事業分割の影響を受ける、ダウとの未処理発注書取引はどうなりますか。

特殊化学品部門の稼働開始日は次のとおりです。

  • 2018年11月1日 - ヨーロッパ、中東、アフリカ、インド、カナダ、米国
  • 2019年2月1日 - 太平洋地域、中南米

未入庫および請求額未決済になっている、すべての未処理発注書の明細数量や金額は、新しいERP環境で再作成されます。新規発注書は未処理明細で作成されます。発注書参照表は、稼働開始後にウェブサイトにサプライヤーに向けて公開されます。注:弊社は新規発注書をサプライヤーに送信しません。サプライヤーは、発注書参照表を確認して新規発注書を特定する必要があります。

新規発注書がさまざまな状況でどのように作成され、元の発注書に対してどのような処理が必要になるかについて、次の例で説明します。

:元の発注書明細の数量が10である場合

  • 元の発注書の入庫済みが5、請求額決済が5である場合、新規発注書の明細の数量は5になります。サプライヤーは、元の発注書について、さらに処理する必要はありません。残りすべての取引は、新規発注書に 対して行われます。つまり、サプライヤーは残り5件を変更なしで納入しますが、残り5件の請求では、新規発注書番号および法人名を参照する必要があります。
  • 元の発注書の入庫が5、請求額決済が4である場合、新規発注書の明細の数量は5になります。サプライヤーは、元の発注書に対して入庫した残数量1について、元の発注書で請求する必要があります。つまり、請求書では元の発注書番号と元の法人名を参照しますが、未請求であることを明記してください。その他すべての取引は、新規発注書に対して行われます。つまり、サプライヤーは残り5件を変更なしで納入しますが、残り5件の請求では、新規発注書番号および法人名を参照する必要があります。

現在の発注書が新生ダウと新生デュポンの両方のものである場合、発注書はどのように分割されますか。

新生ダウと新生デュポンの両方に、発注書の別々の明細が適用される場合は、発注書が分割されることがあります。サプライヤーは、2通の請求書を別々の2社に対して作成する必要があります。このウェブサイトの発注書参照表を使用して、別々の会社に対して複数の明細があるかどうかを判断してください。この参照表は、稼働開始後に使用可能となります。

新生デュポンの未処理請求書はどうなりますか。

2018年11月1日の稼働開始後の請求書支払いは、同じ方法で標準支払条件に従って処理されます。提出された請求書に誤りがある場合、その請求書は、処理を進めるための訂正方法に関する指示付きでサプライヤーに返送されます。

委託製造業者に対してダウ社の代理で出荷する場合、法人を変更する必要があるかどうかは、どのように判断しますか。

委託製造業者に対してダウ社の代理で出荷する場合は、調達マネージャーに問い合わせて、新しい法人が影響するかどうかを判断してください。

Aribaについてのよくある質問

移行後、Aribaでの発注はどのように送信されますか?

ダウの特殊化学品事業部門向けAriba Networkに対応しているサプライヤーは、変更日以降新たなAriba Network ID(AN01405874892)より、発注書(PO)を受け取ることになります。(北米およびヨーロッパについては2018年11月5日、アジア太平洋地域および中南米については2019年2月4日)このANIDによるPOは、新たなAriba Network IDで請求されます。

ダウの素材科学部門からのPOは、引き続き既存のAriba Network ID(AN01035146220)を通じて処理されます。

ダウの特殊化学品事業部門の拠点では、現在、どのようなAribaの機能が使用されていますか?

ダウの特殊化学品事業部門では現在、購入と支払いの取引を自動化するために、次の2つのAriba機能を活用しています:

  • Ariba Document Automationは、ダウの特殊化学品事業部門とそのサプライヤー間の購買管理取引(および購買伝票の交換)を自動化します。それには以下が含まれます:
    • 発注書(PO)
    • 発注確認
    • 事前出荷通知
    • サービス入力シート
    • 請求書(Evaluated Receipts Settlement(ERS)を行わない場合)
  • Ariba Catalogは、オンラインカタログツールであり、当社の購買担当者は、当社認定サプライヤーからMRO品目、ラボ資材サプライヤー、および事務用品を簡単に見つけて購入することができます。

Ariba Network上で電子的に商取引を行うことは、当社がMROおよびコーポレートサービスのサプライヤーに対して商取引を行うための標準的な方法です。ダウの特殊化学品事業部門の各拠点ではAribaを活用しますが、2018年11月5日以降は、選定されたサプライヤーのみがダウの特殊化学品事業部門のサイトと取引を行うことになります。また、Ariba Catalogのオンラインを使用するのは一部のサイトのみになります。

Ariba Purchase Order用にService Entry Sheet(SES)を作成するにはどうすればよいですか?

Ariba Network上でサービスPOを送信する場合は、サイトSES Creatorの代わりにサプライヤーがSESを作成する必要があります。また、SESが作成されていても移行されたPOに対して請求されていない場合は、移行されたPOに対してSESを再作成する必要があります。

Aribaの支援が必要なサプライヤーには、どのようなサポートやトレーニングのリソースがありますか?

Aribaの支援が必要なサプライヤーには、いくつかのリソースがあります:

  • ログインの問題またはパスワードのリセット:SAP Aribaカスタマーサポート(866)218-2155に連絡するか、support.ariba.comにアクセスしてください。
  • Aribaアカウントの設定またはセットアップの支援:当社のAriba Supplier Enablementチームに連絡してください。
  • サプライヤー関連情報ポータル:Aribaポータルのホームページに移動すると、サプライヤー関連情報ポータルにアクセスできます。
    • 右上隅にある[Company Setting]を選択します。
    • プルダウンメニューから[Customer Relationships]を選択します。
    • 現在の関連の下にDowDuPontと表示され、サプライヤー関連情報ポータルのハイパーリンクが表示されます。

Helpful Tipsにアクセスすると、発注確認、サービス入力シート、および請求書に関する一般的な問題に対処することができます。

移行期間中に Ariba POを開くとどうなりますか?

特殊化学品事業部門に移行中の工場からAriba POを開くと、新たなAriba Network IDに移行され、ダウのAriba Networkでは閉じられます。

移行していない工場からのPOは、素材科学事業部門の環境内に残ります。移行が完了したPOの一覧は、2018年11月4日の週の移行日後にサプライヤーサイトで閲覧することができます。

両方のAriba Networkアカウントとの関連を保持する必要がありますか?

サプライヤーは、両方のAriba Networkアカウントを保持する必要があります。ただし、今後1年間にいずれかが利用されていないことが分かった場合は、ダウの担当者に相談してください。

移行前にあったPOを見つけることができません。どこを探せばいいですか?

サプライヤーは両方のアカウントとサプライヤー一覧を確認する必要があります。移行が完了したPOの一覧は、2018年11月4日の週の移行日後にサプライヤーサイトで確認できます。それでもPOが見つからない場合は、POに記載されたダウの購買担当者にご連絡ください。

移行日前に、1件のPOのうち一部を請求しました。ダウ・ケミカルで請求を完了することになりますか?それとも、残りの請求書残高は特殊化学品事業部門に提出することになりますか?

POが新しいアカウントに移行している場合、そのPOは残りの残高で再作成され、その残りの残高を新しいアカウント内で請求する必要があります。