なぜダウを選びましたか?

大学で化学工学を学ぶ中で、グローバルな視点で社会課題に貢献できる仕事がしたいと考えるようになりました。中でもダウは、世界中に拠点を持ち、サステナビリティやイノベーションに真剣に取り組んでいる点に強く惹かれました。特に、環境負荷の低減や循環型社会の実現に向けた技術開発に力を入れている姿勢に共感しました。面接では、社員の方々が自分の仕事に誇りを持ち、若手の挑戦を歓迎する雰囲気が伝わり、「ここで自分も働きたい」と感じ、入社を決意しました。

入社前と入社後で、会社の印象に違いはありましたか?

入社前は「外資系=個人主義」というイメージを持っていましたが、実際に働いてみると、ダウにはチームで協力し合う文化が根付いていることに驚きました。若手の意見も積極的に取り入れられ、困ったときには誰かが手を差し伸べてくれる温かさがあります。個々人としてプロフェッショナルの意識を持ちながら、お互いにサポートしあう人間味のある職場環境に、良い意味でギャップを感じました。

現在の仕事内容を教えてください

私は現在、生産エンジニアとして製造プラントの安定運転とプロセス改善を担当しています。プラントの運転状況をモニタリングし、設備の最適化やトラブルの未然防止に取り組んでいます。日々のデータ分析を通じて課題を抽出し、改善策を立案・実行することで、生産性と安全性の両立を図っています。現場では突発的な対応も求められるため、技術力だけでなく、論理的思考力や柔軟な判断力も必要です。自分の提案が現場に反映され、成果として見える瞬間に大きなやりがいを感じています。

「この会社で働いてよかった」と思える瞬間は?

特に印象に残っているのは、当時、科学分野で唯一のオリンピック公式パートナー企業だったダウの社員代表として、聖火リレーに参加したことです。仕事を通じて社会とつながっていることを強く実感する経験でした。また、ジャガーTCSレーシングとのパートナーシップを通じて、東京で開催されたフォーミュラE世界選手権を観戦し、電動レーシングカーによる迫力あるレースを間近で体感し、プロのレーサーとも直接交流できたことも刺激的な経験でした。さらに、アメリカでの研修では多様な国籍や専門性を持つ同僚と協働することができました。その際の国内移動ではダウの社用ジェット機を使用するなど、企業のスケールの大きさを実感すると同時に、グローバルな環境で働くという将来像が具体的になりました。

これまでに苦労したことは?どう乗り越えましたか?

入社直後に担当したトラブル対応では、知識も経験も不足しており、原因特定や対策立案に非常に苦労しました。最初は自信を失いかけましたが、先輩や他部署の方々が親身にサポートしてくださり、チームで一つずつ課題を乗り越えることができました。この経験を通じて、困難な状況でも周囲と協力しながら前向きに取り組む姿勢と、技術的な引き出しの重要性を学びました。今では同じように悩む後輩を支える立場として、自分の成長を実感しています。

職場の雰囲気や社風についてどう感じていますか?

ダウの職場は非常にオープンで、年次や役職に関係なく意見を言いやすい雰囲気があります。若手の提案も真剣に受け止めてもらえるため、自分の意見が組織に影響を与えている実感があります。また、多様なバックグラウンドを持つ社員が集まっており、互いの価値観を尊重しながら協力し合う文化が根付いています。困ったときには自然と助け合える関係性があり、安心して挑戦できる環境です。こうした風土が、個人の成長とチームの成果を両立させていると感じています。

一日のスケジュール(例)を教えてください

朝は運転状況の確認とチームミーティングから始まり、午前中は現場確認やデータ分析を行います。午後は改善プロジェクトの検討やラボ実験を行うケースが多いです。日によっては夜に海外拠点とのウェブ会議を行うこともあります。ダウでは部署を越えた連携が活発で、多くのメンバーと協力しながら課題解決に取り組みます。チームで成果を出す喜びや、互いに支え合う文化の中で働くことで、技術力だけでなく人間力も磨かれていると実感しています。

休日の過ごし方

休日は、千葉から比較的アクセスが容易な東京でカフェ巡りやイベントを楽しんだり、千葉の九十九里浜でサーフィンをしてリフレッシュしています。読書も好きで、移動中や自宅で本を読む時間も大切にしています。ダウでは一週間以上の長期休暇も取得しやすく、羽田・成田空港や東京駅へのアクセスの良さもあり、国内外への旅行にもよく出掛けます。また、毎年夏に千葉で開催される大型フェスで、音楽と自然を満喫するのも恒例行事になっています。

ダウに興味を持っている皆さんへのメッセージ

ダウは、挑戦する人を全力で応援してくれる会社です。グローバルな環境で、自分の専門性を生かしながら社会に貢献できる仕事に携わる機会が多く得られます。自ら積極的に考え、行動し、仲間と協力しながら取り組むことで、自分でも想像していなかった成果と成長が待っていると思います。皆さんの専門知識を通じて世の中で実現したいことを、ぜひダウで一緒に形にしていきましょう。