ダウ日本グループ、COVID-19 対策支援のためマスクを寄贈、 従業員マッチングプログラムにより医療従事者を支援

ダウ日本グループ(ダウ・ケミカル日本株式会社-本社:東京都品川区、代表取締役社長:ピーター・ジェ ニングスおよびダウ・東レ株式会社-代表取締役会長・CEO 桜井恵理子)は、COVID-19(新型コロナウ イルス)に関連する支援のため、病院や特定非営利活動(NPO)法人にマスクなどの寄贈を継続するととも に、従業員マッチングプログラムを通じた寄付を行っています。

支援内容

  • マスクなど個人防護具の寄贈
    • 東京都品川区、千葉県、福井県、石川県(小松)など、ダウが操業する地域の病院に、N95マ スク(540枚)、サージカルマスク(5000枚)を計5540枚寄贈しました。これらは、災害その他 状況に対応するために、ダウが備蓄していたマスクです。
    • NPO法人「ディーシップスミニ(D-SHiPS32)」に、不織布製の白衣、マスク、ヘアキャップの40セッ トを寄贈しました。
  • 従業員マッチングプログラムを通じた寄付
    • NPO法人「アジアパシフィックアライアンス・ジャパン(A-PADジャパン)」に、最低1万ドルの従業員 マッチングプログラムを通じた寄付を実行中です。当マッチングプログラムは、有志の従業員が行った寄 付に、会社が上乗せして寄付に追加する仕組みです。寄付金は、医療従事者への支援に役立てら れる計画です。

 

世界各地で、ダウは寄付の他、製品技術を活用したCOVID-19対策支援を行っています。感染症に対応す るダウの製品、用途はこちらをご参照ください。https://www.dow.com/ja-jp/covid-19.html ダウ日本グループ、COVID-19 対策支援のためマスクを寄贈、従業員マッチングプログラムにより医療従事者を支援

ダウについて
ダウ(NYSE:DOW)は、業界で最も幅広い技術分野と設備統合、焦点が明確なイノベーションとグローバルなスケール を基に利益ある成長を実現する、最もイノベーティブ、顧客本位、インクルーシブそしてサステナブルな素材科学会社で す。ダウが擁する機能性素材、工業中間体およびプラスチック事業のポートフォリオは、包装やインフラ、コンシューマー・ケア など成長著しい市場における顧客企業に向けて、差別化された技術に基づく幅広い製品やソリューションを提供します。 世界 31 カ国で 109 カ所の製造拠点を操業し、従業員数は約 3 万 6500 人です。2019 年度における純売上高は 約 430 億ドルです。「ダウ」または「当社」は、ダウ社(Dow Inc)またはその関連会社を示しています。詳細な情報は ウェブサイト www.dow.com またはツイッターアカウント@DowNewsroom をフォローください。

ダウ日本について
ダウの日本法人は1974年に設立されました。ダウ・東レと合わせ、約900名の従業員が、4カ所の製造拠点(小松、千 葉、名古屋、福井)を含む6カ所の主要拠点において、コンシューマー・ケア、インフラそして包装業界におけるお客さまを サポートしています。ダウはアジア太平洋地域において12カ国19カ所の製造拠点で操業し、当地域における2019年度 のプロフォーマ純売上高は87億ドルです。

お問い合わせ先 ダウ日本広報室 沢登(電話: 03 5460 6276 メール: rsawanobori@dow.com